誰かが大喜びをして、誰かが悲しむような結果では意味がありません。
それはいずれ悲しい事につながってしまいます。
宮崎市で20年以上不動産業に関わり、宅地建物取引士だけでなく
土地家屋調査士としても、土地の雰囲気、地域の方や業者の方とのつながりの
中で得た情報等を、土地も人も気持ちの良い取引をするために有効活用し、
お客様に本当の満足をして頂ける事が、本当の良い取引だと考えています。
地域の方や長年取引のある業者の方とのつながりや、境界線の調査で得た
豊富な情報の中には、良い情報も良くない情報もあります。
その正しい情報をお客様に包み隠さず事前にお知らせする事で、
後からの困ったを減らす事が出来ます。売れさえすれば良いという訳でなく
買った人も売った人もお互いに満足して頂ける様に、事前に得た情報は
全てお客様にお伝えし、公平な売買となるようにしております。
- ここは周りにお子さんが
あまり住んでない地区ですよ
- 少し離れた所にある高速道路
の騒音が聞こえます
- 近々向い側にマンションが
建つ予定なんです
「広すぎず狭すぎない土地に家を建てたい」「小学校の近くがいい」等
お客様の現在の状況や今後を見据えた計画、ご家族の年齢等に応じて
ご希望される内容は様々だと思います。お話をじっくりお伺いしながら
お客様の希望条件を一緒に整理させて頂きます。
気に入った物件や土地がありましたら現地へご案内し、
詳細をご説明させて頂きます。土地の事も中古住宅の
事もお客様に必要な情報をしっかりお伝えします。
もしまだ建築業者がお決まりでないお客様には、
長年取引があり信頼できる建築業者をご紹介させて
頂いておりますが、お客様の希望する業者がある
場合は無理にお薦めする事は決してありません。
お客様の想いに添って、最善のご提案をしていきます。
境界を正しく引いていないと、隣の家との土地の境目があいまいになったり、いざ売る時に境界がわからず
売りに出せなかったり等、多くのトラブルの原因となります。そうならない為に、近隣の方にも立ち会って
もらいお話を伺いながら境界の確認を行う等、軽視する事なくしっかり取組みます。
土地の問題を見つけたら、できる限り対処してその都度解消していきます。近隣の方々の声を聞き
お客様との関係性を伺いながら、トラブルに発展する事のないように、しっかり理解して頂けるまで
ご説明していきます。土地を買う際も売る際も、その後トラブルにならない様にしっかり解決します。
家や土地を購入する際に、普通の図面や現地見学だけでは
わかりにくく、見に行ったらイメージと違った、
住んでから問題点が見つかった等、後で困る事があります。
「そんなイメージと違った」を防ぐ為に、グーグルアースで
図面を重ねたり、3Dレーザースキャナーを使用し、衛星
写真で真上から図面を見て頂く事で、イメージを膨らませ
ながらご覧頂けるようにしています。
気に入った物件や土地が決まりましたら、買付証明書の記入を
して頂きます。買付証明書は、物件を購入したい意思を売主に表明
するもので、同時に買付条件も提示します。このとき値段交渉や
住宅ローンを使用するなど、優先度の高い条件を提示します。
買付証明書をもって、仲介人が買主様と売主様のお話のとりまとめを
行います。お話がまとまりますと、いよいよ売買契約となります。
日程調整をした後、重要事項説明、不動産売買契約となります。
通常、売買契約は、約1,2週間以内に行い、買主は売主に手付金を支払います。
希望される物件や土地の相場を調べ、預貯金の額や住宅ローンの借入可能額等を確認して
予算の目安を立てましょう。 そして物件探しと並行しながら、資金計画を具体化させていきます。
物件の購入資金以外に必要となる諸経費や、住宅ローンの金利、毎月の返済額などについても
試算しておく事も大切です。土地や物件の売買には、ローンを組んだり建築関係の手続きもあるので、
売買契約後、残金代の支払いまでは大体2か月くらいかかる事が多いです。
売買契約後、時間が空き不安を感じる前に何でもお気軽にご相談下さい。
こちらからも定期的にご連絡させて頂き、不安が解消されるよう努めます。
購入される予定の土地の調査を売買契約と同時進行で
行っていきます。境界の確認や敷地の調査で得た情報を
建築業者に伝え、そのデータを基にその土地の中にどういう形状で
一戸建てを建築していくか計画を立てる事となります。
お客様の大切な土地の事なので抜かりなくしっかり調査します。
売主側は、相続登記、抵当権の抹消処理の他、
司法書士による登記識別情報(権利書)の確認等を行います。
買主側は、売買契約書に記載した残金の支払いの期日までに残金の
準備をします。日程調整をして、残金を支払い、同時に、物件の引渡しと
所有権の移転登記に必要な書類の受け渡しを行います。不動産の取引は
この残金の支払いと登記と引渡が同時に行われ、終了となります。
土地を購入後に建物を新築した際の建物表示登記をうっかり忘れてしまい未登記のままになると、
売る時に資産と示す事が出来ず困ってしまうというケースがありますので、
忘れないうちに行うことをお薦めします。
買い主様も売り主様も、売買に関わる全ての人が損する事なく、お互いが満足のいく
売買となるように、いつも公平な立場から見極めております。
きちんと双方に正しい情報を伝え、信頼される不動産屋でいる事が私のモットーです。
家や土地を買った後にお客様が後悔する事のない様に、仲介の立場からお客様が
家に住まれた後の事、そしていつか売却する時の事まで先を見通して考え、
大切な土地や建物の財産をずっと活用して頂けるご提案を致します。
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新築の為の土地を買ったT様
小学校が近くて安全な地域に家を
建てたくて山崎ホームさんに相談。
建築業者も紹介してくれて
費用面でもとても助かりました。
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形状の悪かった土地が売れたS様
土地の形状が悪いから売れにくいと
言われ諦めていましたが、土地の
境界線を引き直す事を提案してくれ無事売ることが出来ました。
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建売物件を購入したH様
購入を迷って何度も見学に同行してもらいました。物件を決めた後も、
水道のリフォームや登記まで色々とお世話になりました。
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母屋のみ売却されたA様
使用していない分の土地と建物を
売れないか相談し、境界を引き売却
する事が出来ました。購入された方
にも喜ばれたと聞いて良かったです。
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空き家を賃貸にしたY様
空き家になってしまった実家を
どうすれば良いか相談したら、
必要最低限のリフォームで賃貸に
出す事ができました。
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土地を分筆して家を建てたM様
土地の形状が悪く、家を建てるにも困っていましたが、隣の方と交渉
してもらい、境界を引き直す事で
無事家を建てられました。